造花、アートフラワーなどフラワー装飾に使われる用語を集めて説明しています、布の種類、顔料などの説明もあります。


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一部参照、引用書籍
三省堂 大辞林 第二版
EXCEED 英和辞典
EXCEED 和英辞典
デイリー 新語辞典+α

用語集はできるだけ正確を心がけて説明していますが, 完璧ではありません間違い、誤解などお気づきの点がありましたら四季までお知らせ下さい。

また完成されたものでもありません、随時、追加記入しますのでご了承ください、自分の勉強も含めてなにかのお役に立てればと願っています。

管理人

アートフラワー(造花)用語集

アートフラワー、フラワーアレンジメントなど花の装飾(デザイン)に関する用語をあつめています造花、 アートフラワーで表現するフラワーデザインは専門用語がありますので普段使われていない用語も含めて時間をかけて全体を 記してゆきます、多岐に渡る素材や花材を駆使してデザインするには知っておいたほうが良い知識ばかりをあつめてみました。 造花、アートフラワーでは繊維の持ち味や色のグラデーションの違いなど花の組み合わせ方でデザインの表情がまったく変わっ てしまいます、素材や繊維の糸の特徴が分かるとデザインがやりやすくなる利点があります。布の種類、ワイヤーの強度、染料、 顔料などの説明もあります。(随時追記中)

アートフラワー用語集画像

あ行

・アートフラワー (あーとふらわー)
紙・布・ビニールその他の材料でこしらえた花。つくりばな。
・ウェルカムボード (うぇるかむぼーど)
結婚式や披露宴などの会場入口に,来客を迎えるため設けられる案内板のこと。
・エレガンス (えれがんす)
優美。典雅。気品。優雅。

か行

・カピス貝 (かぴすかい)
主にフィリピン、カピス州で採取される半透明状の貝。主に装飾やランプシェードに使用される。
・花弁 (かべん)
(ぺタル)花を構成する花葉の一。雌しべ・雄しべを保護し、虫媒花では美しい色彩をもち、昆虫を呼ぶ役目をする。はなびら。
・グラデーション (ぐらでーしょん)
(階調)異なる2色の色や濃淡が滑らかに連続して変化してゆく表現のこと。
・合繊 (ごうせん)
(合成繊維の略)化学繊維の一。合成高分子化合物を、種々の方法で紡いで繊維としたもの。ナイロン・ポリエステル・ビニロンなど。人造繊維。合繊。
・コサージュ (こさーじゅ)
女性が襟元に飾りとしてつける小さな花や花飾り。コサージ。
・鏝 (こて)
はんだ付けや鋳掛(いか)けなどに用いる焼きごて。
・コーティングスプレー (こーてぃんぐすぷれー)
耐熱・防水加工のために、木材・布地などをゴム・パラフィン・合成樹脂などでおおうこと。水や液状の薬品・塗料などに圧力をかけ、霧状に噴出させて吹きつけること。また、その装置。
・胡粉 (ごふん)
白色の顔料。貝殻を焼き、砕いて粉末にしたもの。成分は炭酸カルシウム。室町時代以降用いられる。

さ行

・造花 (ぞうか)
紙・布・ビニールその他の材料でこしらえた花。つくりばな。
・染色 (せんしょく)
ものに色を染めつけること。特に糸・布などを染めることをいい、浸染(しんせん)と捺染(なつせん)がある。 染めだした色。染め色。
・シーナマイロール (しーなまいろーる)
麻で作られた網状の包装資材、素直な繊維で染色しやすく、たくさんの色がある、主にフィリピン産が多い。
・親和性 (しんわせい)
互いに親しみ馴染む、心を合わせること。。
・スケルトンリーフ (すけるとんりーふ)
乾燥させて葉脈を残して半透明の状態になった葉。
・ステム (すてむ)
(茎)植物体を支え、根から吸収した水分や養分を師部・木部を通して各部に運ぶ、軸状構造の器官。表皮系・基本組織系・維管束系をそなえる。

た行

耐磨耗性 (たいまもうせい)
こすれて減ることに耐えること。
中性洗剤 (ちゅうせいせんざい)
塩基性を示す通常の石鹸に対して、水中で加水分解せず中性を示す洗剤。普通は、合成洗剤をいう。ソープレス-ソープ。 (合成洗剤)
ドライフラワー(どらいふらわー)
咲いている草花を乾燥させたもの。装飾・観賞用。

な行

・糊 (のり)
米・麦などのデンプン質を煮て作る粘りけのあるもの。布の形を整えて固めたり、物を貼りつけたりするのに用いる。 広く、接着剤の意で用いる。

は行

・発泡スチロール (はっぽうすちろーる)
こまかな気泡を無数に含んだポリスチレン。断熱容器・保護用材などに用いられる。
・フラワーアレンジメント (ふらわーあれんじめんと)
主に欧米で発達した,花を飾るための様式。生け花よりも飾り方の自由度が高い
・ブーケ (ぶーけ)
花束。(フランス語)
・ブートニア (ぶーとにあ)
花婿が襟に挿す一輪の花。(求婚する男性が女性に花束をささげ、それに応じた女性が花束から一輪を抜きとって、男性のボタンホールに挿す風習が由縁となっている。)
・フリーズドライフラワー (ふりーずどらいふらわー)
生花を時間をかけて超低温で凍結させることでドライフラワー特有のしぼみ感をなくし、プリザーブドフラワーのように色素を吸わせることなく自然の風合いと表情を持たせたドライフラワー。(特徴)生花のままの花姿、色とグラデーション。
・プリザーブドフラワー (ぷりざーぶどふらわー)
〔プリザーブドは「保存された」の意〕 薬品を用いて,保存用に加工した草花。生花から色素と水分を取り除き,人工色素を茎から吸わせて作る。生花のような色と質感を,数年以上にわたって保存することが可能。プリザービング-フラワー。
高温多湿と染料漏れに気をつける。
・フローラテープ(ふろーらてーぷ)
茎などを束ねる時に使用する糊加工されたテープ。生花でもよく使われている。(商標名かもしれません。確認できず)
・ぺタル (ぺたる)
(花弁)(花びら)花を構成する花葉の一。雌しべ・雄しべを保護し、虫媒花では美しい色彩をもち、昆虫を呼ぶ役目をする。はなびら。
・ポリエステル (ぽりえすてる)
多価カルボン酸と多価アルコールとの縮合重合によって得られる高分子化合物の総称。代表例はテレフタル酸とエチレングリコールからつくられるポリエチレンテレフタレート繊維で、テトロン・ダクロンなどの商標名で普及している。抗張力・折り曲げ強度・電気絶縁性が高く、合成繊維やフィルム材、機械・電気部品として広く利用される。

ま行

・モス (もす)
苔(こけ) シートモス(乾燥させてシート状になった苔) カーリーモス(乾燥させた苔を紡いで硬くしカールさせたもの。)
・水苔 (みずごけ)
世界に約400種、日本に約40種が知られる。湿地・沼地などに生育。茎は分枝して舌状の葉を密生。葉に吸水力の強い透明細胞があり、保水性がよいので蘭の生育のため下草によく使われている。

や行

・葉肉 (ようにく)
葉の表裏両側の表皮間を満たす部分。主に柔細胞から成り、葉緑体を含む。通常、柵状(さくじょう)組織と海綿組織に分かれ、ところどころに維管束が貫通する。
・葉脈 (ようみゃく)
花を構成する花葉の一。雌しべ・雄しべを保護し、虫媒花では美しい色彩をもち、昆虫を呼ぶ役目をする。はなびら。

ら行

・ラッピング (らっぴんぐ)
包み紙やリボンなどの包装材料。また、それらを使ってプレゼントなどを美しく包装すること。
・リース (りーす)
花・葉・枝などを組み合わせて作った輪。花輪。

わ行

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